多色成型なので基本的に素組みで仕上げた。所要時間は計っていないがおおむね2時間×3日くらい。塗装はスミ入れと背中のバーニア部の銀色のみ。スミ入れはガンダムマーカーのスミ入れ用筆ペン(大雑把に塗って、はみ出たところをティッシュで拭き取るタイプ←超便利)を使用した。また、一部はめ込みが弱いところにプラモデル用液体接着剤を使用した。モノアイはクリアパーツだがピンク色のシールを貼るようになっておりLEDで光る訳ではないので、Photoshopで光らせてみた。
しかしまぁ、初代の300円の1/144ザク(右写真、(C)バンダイ)から比べると、ドえらく進化したもんだよなぁと感慨にふけることしばし。右のザクは、継ぎ目こそ消してないけどこれでも塗装してあるんすよ。これと比べるとMGザクは設定資料集から飛び出してきたような出来。
そういえば今回組んだキットではモノアイが後頭部のレバーで動くはずなのだが、頭内部のギアの精度が悪く、うまく動かなかったためギアを組み込まず、モノアイはプラプラの状態になっている。また、多色成型ではあるが、ヒートホークの色は設定色(紫)と異なっている。
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