GoPro HERO 7 Unboxing

GoPro、7世代目にして初体験。「ヘビーデューティーなカメラ」くらいしか予備知識がなく、固定方法とかアクセサリとかよく分かっていません。そもそも箱の開封方法すら分かりません。

 

透明なプラスチック部分と紙のカートン部分の分離方法すら分かりません。引っ張っても抜けません。プラスチック部分の上面も開きそうな気配がありません。

 

裏には保証書が刺さっていますが、抜けません。

 

底面には何やら物々しいシールが。ヨドバシで販売された正規品であるものを証明するシールのようで、買った店がこのシールに記載された店名に一致するかを確認せよとのこと。一致しているので問題ありません。

ここで自力での開封をギブアップ。ネットで箱の開封方法を検索します。

 

どうやら底面のミシン目に沿ってタブを引き上げろということのよう。すなわち例の物々しいシールを剥がさないとダメで、勝手に貼るならシール上に「剥がして開封」くらいは書いておいて欲しいなぁ。

 

ミシン目に沿ってピリピリとタブを引いていきます。再梱包することは最初から念頭にないようです。お菓子の箱だって再び封をするための爪があるというのに。

 

取り出せました。

 

同梱品一覧。実はそもそも何が付属しているのかもよく分かっていませんでした。

 

一般的な三脚に固定するアダプタくらいは付いているんだろうと思いきや、それはなし。底面に普通の三脚ネジ穴がありません。

 

両面テープでどこかに固定する台座が2つ付いていました。片方は取り付け面が曲面で、ヘルメットなどに貼るためのもののようです。

少なくとも、(1)三脚アダプタ (2)車に取り付けるための吸盤の固定具 (3)リュックの肩ストラップに取り付けるための固定具 あたりは欲しいなぁと考えています。クラウドサービス(月額600円、当初1か月無料)に申し込むとこういったアクセサリー類が半額で買えるようですが、1か月無料期間にがーッとアクセサリを半額で買い漁ってそのまま退会、なんてのはアリなんでしょうか。

 

GoProの現物を手に取ってみるのは初めてですが、想像以上に小さいですね。これで2Kとか4Kとか撮れるわけですから、売れるわけだ。面白ガジェット感ハンパないです。家庭用ビデオカメラといえば日本のお家芸だった筈ですが、すっかり持っていかれていますね。

 

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