2巻(4〜7話収録)を見ました。1巻が代筆屋として独り立ちするまでのエピソードでしたが、2巻は少し経験を積んだ後まで時間軸が飛んで、濃いエピソードで一気に視聴者を泣かせにかかります。そもそも5話以降になると各話に出てくるゲストキャラがゲストに収まっているレベルではありません。
ライナーノートを読むと、水面の木の葉を踏んで渡るシーンはやはりチャレンジングな試みだったようですね。当初カメラを3D的に動かす予定はなかったんだとか。
シャルロッテ姫のエピソードは事前情報通り、クライマックスシーンでのBGMの入り方が違うというか…TV版未確認ですが、CパートのカトレアのシーンをBパート末尾に持ってきたんですね。それではBGM付けられないわけですが、なぜそういう改変をした…? 嫁ぎに行くシャルロット姫が女官アルベルタとの別れに際し、期待と不安が入り交じった表情に「あーなたのー声がー みーちーしーるべー」を重ねたTV版も見たかったなぁ。
ところでシャルロット姫ですが、今頃CVが中島愛(まめぐ)であることを知りました。いやーすごい自然で上手なので(アイドル臭くなかったので)気がつきませんでした。まめぐと言えばマクロスFのランカ・リー。続編のマクロスΔのフレイアは鈴木みのりでしたが、こっちのフレイヤ(シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル)はランカ・リーなんですよね(何が何だか
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