ローソンのキャンペーンで使われたこのオリジナルイラスト。数ヶ月前にこの真ん中の「加藤恵」が立体化されたばかりですが、
原型制作 : のぶた(リボルブ)
彩色制作 : かわも(リボルブ)
今度は右側の「詩羽先輩」(霞ヶ丘詩羽)が立体化されました。マジかこれ、3人やる気なのか…。
原型制作 : ひろし(桜前線)
彩色制作 : かわも(リボルブ)
原型師が「加藤恵」と異なりますが、近年フィギュアの企画が乱立し、基本的な理解(モノの凹凸、テクスチャエッジの立て方、布の厚み、重力の捉え方)がまだ身についていない原型師の製品もリリースされてしまう状況ですが、この冴えカノシリーズの原型師はハイレベル。特に詩羽先輩の方がとんでもない完成度。イラストって服のシワまで含めてここまできちんと立体化できるものなのか…という驚き。左手でつまんでいるスカートのシワには若干アレンジが入っていますが、右手側のスカートのシワがイラストそのもの。背筋のラインが若干異なりますが、長く見ているとむしろイラストの方が不自然に見えてくるほど重心の捉え方が上手いです。
三ヶ月後に出るんでしょうね。満を持して、イラスト左側の金髪ツインテール「澤村・スペンサー・英梨々」が。
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