響け!ユーフォニアム2 劇場版Blu-ray 感想

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観ました。
物語が圧縮されていることで、サブタイトルである「届けたいメロディ」がよく伝わるようになっていたと思います。新作カット率が結構高く、また演奏シーンは基本的にフルバージョンなので、意外と「総集編」感は薄かったですね。

「響け!」は実際のレンズで撮影したようなエミュレーションが特徴的ですが、それでも本作の前半によく見られる、「わざと一瞬オートフォーカスを外したような映像」はちょっとくどいかな?と思いました。設定上、素人が民生用ハンディカム回してるんじゃないですよね?

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付録の生写真?三枚セットも特典映像を観てようやく意味が分かりました。劇場で観客にスクリーンを撮影させてたんですね。

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付録の絵コンテは新作カットが中心。なるほどあそこも新作カットだったか、と分かる仕掛けになっています。

それにしても、ムスメが中学でユーフォを始めた年に放映が始まったこのアニメ、現実では3年経って劇場版の中で卒業のシーン(劇中では1年ですが)。ムスメも今春中学卒業なので、リンク感が半端ないです。

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