大阪万博にかかった費用です。
電車代(新幹線含む)26,000円
飲食代 6,000円
入場料 3,000円(妻の職場割引)
ガンダムのガイドブック 4,000円
お土産等 3,000円
レンズ 53,000円
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合計 95,000円
という訳で、万博に行く前に RF 24-105mm F4-7.1 IS STM を買いました。RF 24-105mm F4Lレンズの56%の重量(700g → 395g)という超軽量レンズで、EOS RPのキットレンズにもなったものです。これで撮ったカットはこちらです。
CP+ の時にサイカ先生がお使いで(今年のみならず昨年も)、その後ヨドバシを彷徨いていたらキヤノンの販売員に「在庫が全部掃けるくらい売れている」と聞き、まぁキャッシュバックやってるしな、と思って購入。
テレ側 F7.1 という暗さはどうなの、とは思いますが、まぁ屋外レジャー専用ですかね。意外とこれを装着した EOS R6 mark II は、EOS R10 と出番を争います。なぜならば、もちろん EOS R10 の方が軽くて小さいのですが、得られる画像の差を考慮するとこのレンズと EOS R6m2の組み合わせは全然アリだからです。やはりフルサイズは絵の安定感が違います。
この軽さを達成するのにレンズはプラスチックレンズのようですが、逆にそれが有利に働いているのか、AFがSTMなのに俊足です。RFレンズにしては設計が古いせいか、沈胴式収納という私の嫌いな設計でないのもグッド。これを装着した R6m2 は軽くて、まるで別物感があります。
もちろん F4L IS USM と比較すると絵の濃厚さの面や画面全体の安定感も更に一味違いますが、同じ焦点距離で重量が56% ですからねぇ…。
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