ビデオSALON:キヤノンが小型ハンドヘルドと家庭用それぞれに4K/60p対応機をリリース。XF405/XF400、そしてiVIS GX10登場。
お、おぅ…
どおりで最近値引きが大きいなぁと思っていたら…
まぁでも4K化で、価格は概ね2倍。
買えるかと言ったら、うーむ。
これがあっても2Kの方を買ったかな…?
でもiVIS HF G40の安定した画質はとても気に入っています。
4K/30pではパラパラ感が気になるんですよね。
そういう意味でも今回出た3モデルはいずれも4K/60p対応。分かっていらっしゃる。
しかしデータレートは150Mbpsにも達する。今日時点では、ストレージがいくらあても足りない感じ。
一方、2Kモデルにもまさかの廉価版が登場。
iVIS HF G21。
HF G40からいくつかのフィーチャーを削って、2万円ダウン。
差異点をビデオサロンWebより引用:
赤文字は私の気持ち。
●液晶モニター:3.5インチ123万ドット→ 3.0インチ46万ドット→ 悩ましい。
●EVF/液晶モニター排他点灯 → 構いません。
●Wi-Fi非対応 → リモコンと一緒になくなるのは痛い。
●リモコンWL-D89非同梱(本体非対応) → WiFiと一緒になくなるのは痛い。
●ワイヤレスマイクロホンWM-V1非対応 → 構いません。
●HDMIケーブル/AV&USBケーブル非同梱 → 構いません。
●詳細版取説PDF化(クイックガイド同梱) → 構いません。
●DataImportUtility CD非同梱(ダウンロード対応) → 構いません。
いくつか痛い項目はあるけど、これで約2万円も安くなるなんて、いい削り方してるなぁ。
良くも悪くも、有機ELパネルの色調は独特です。
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