退役したMacBook Pro Late 2013 ですが、今のところどこにも里子に出さずに自分で使っています。まずはまっさらにしてみようとネットワークリカバリーをかけて工場出荷状態のOS X Mavericks(2013年)にしてみたところ、いや速いのなんの。近年のmacOSの重さを思い知りました。
ただ少し弄ってみて Mavericks 世代のSafariではできないことも意外と多いことを思い知り、macOS Mojave(2018年)までは上げてみました。あまり遅くもならず、ロートルマシンで使うにはこのあたりがバランスがいい気がします。
さらに、BootCampでWindows 10を入れてみました。どうせメインのM1 Macでは 仮想マシンの Windows 10(Intel版)が使えなくなったので、Late 2013にBoot Campで入れてしまえ、という腹です。
Windows 10のインストーラはMicrosoftのWebページからダウンロードできますし、なんならプロダクトキーなしでもインストールは完了してしまいますが、私は手元にあった Windows 7 のプロダクトキーでアクティベートしました。Windows 7から10への無償アップデートがとうの昔に終了してしまっていたのでもしかするとパッケージ版を買わなければならないのかと思っていましたが、何のことはない、Windows 7のプロダクトキーがそのまま使えるようになっていたのです。結構ありがたい。
2013年のマシンですが、SSDベースということもあり、BootCampでは結構機敏に動きます。Windows機が一台あると何かと便利なのでこのまま置いておこうっと…。
ムスコにあげようかと思っていましたが、もうちょっと様子を見てみます。
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