Sony WF-1000XM4 SM 購入

原因は、このツイートです。

そうかそうかと私もM3を悲しくなる値段で下取りに出して、M4をお盆前にポチりました。半導体不足のあおりなのか納期は8月末と予告されていましたが、8月末頃に「プラチナシルバー」だけソニーストアで即納になったという情報が流れ、まさにそのタイミングで届きました。間にお盆休みで忙しくしていたこともあり、あまり待ったという感覚はなかったです。今現在ならブラックも各所に在庫があるみたいですね。私はソニーのイヤホン/ヘッドホンはベージュ/ゴールド系が好みなので、迷わずプラチナシルバーを。

 

完全リサイクル可能な素材で作られたパッケージ、野心的な試みではありますが、このクラスの製品を買う人には一定数「箱は取っておく派」「箱も製品の一部」の人も居ることも忘れないでいただきたいです。

「Industry-Leading Noise Canceling」の表示がシール対応なのが興味深いですね。(他社視線)「業界最高水準」を謳うのは神経使いますからね。

 

底面に開封口がありますが、完全に糊を剥がさないと開封できないタイプ。GoProのように破る必要こそありませんが、ちょっと躊躇します。が、眺めているうちに「これ横にスライドさせたら取れるんじゃね?」と感じ、試したところ…

 

ちょっと重い感触でしたが、糊を剥がさずに取ることができました!が!

 

上が破けてましたwww そりゃそうですよねwww 頭悪いな自分www

 

まぁいいやと、開封してみると、もう少し「卵パック」みたいな質感のパッケージを想像していましたが、それよりはさすがに良い感じの質感。

 

ただ、梱包設計者の意図が製造ラインに充分伝わっていないのか、せっかくの中央のタブがユーザーが使えない(つまめない)状態で梱包されていたり…

 

側面はきちんと組み立てられていない(組み付けた痕跡も感じられない)状態で入っていたのは、梱包設計者と製造ラインの距離を感じる部分ですね。コロナ禍で充分意思疎通ができなかったのかも知れませんが。

 

おもちゃ類に慣れていると、こういうタブを見ると「これ引っ張ると通電するんだろ?」と捉えて引っ張りたくなりますが、引っ張っても外れません。蓋を開けて、製品を取り出してからでないとこのタブは外れません。だったらなぜ矢印を描いた…?

 

ご対面。おお、コロンとしている。M3はもう手元にないので並べて撮影できませんが、明らかにコロンとしています。

 

Bさんは横方向につまむのを推奨しておられましたが、私は縦方向につまんでも良いなと思いました。

 

充電はQiに対応していると言うことで、iPhoneの充電台が使えます。上の写真はちょっと無茶な事例ですが(;´Д`)

 

イヤホン本体にLEDがないので、電気接点込みで正しく本体に収納されたかどうかをどうやって確認するのだろうと思いましたが、入れた瞬間にケース側のLEDが1回だけ点滅するので、それを持って正しく収納されたと判断する仕組みのようです。

 

さて音質ですが、まだ推定10時間ほどしか鳴らしていない段階でエージングが充分進んだとは言いにくいのですが、Bさんが「もうM3には戻れない」と仰っていたのは分かる気がします。オーディオって何でもそうですが、聞かなければ不満がないのに、聞いてしまうと不満が出てしまうと言うものですね。

中高音の艶やかさの向上、低域がさらに下の方に伸びる、M3より大人びたサウンド、ノイズキャンセラーの効きは従来よりさらに向上…というのが大まかな音質の印象です。ノイズキャンセラーなんか効き過ぎて、周囲の環境音が消えて、自分の耳鳴りだけが残るという不思議な体験ができます。(耳鳴りの持病を持っている場合。)

イヤーピースがフォームタイプなので、装着方向は適当でも保持されてしまうのですが、金色のパーツが下前方向になるのが正しい装着のようです。180°回して装着すると、私の耳の場合は低域がぼわつく印象がありました。

本機は骨伝導音も拾っているようで、これがノイズキャンセリングの効きに一役買っている気がします。その骨伝導音を利用しているのだと思いますが、自分が発話すると環境音を取り込むモードに自動切り替わりをするという面白機能もあります。

iPhoneでは本機の特徴であるLDAC接続ができないので、試しに手元のWalkman A35にも接続してみましたが、ハイレゾ曲を聴くとまるで有線イヤホンのような音質。無線のデメリットを全く感じさせません。ただ、AAC音源を聴く限りにおいてはLDAC接続の恩恵は少なかったので、Apple iTunesのハイレゾ対応が始まったばかりの iPhoneにおいては LDAC接続(あるいは他のハイレゾ接続手段)が未整備なのも納得です。望むらくは将来的にiPhoneがLDAC対応してくれることですが、規格としての接続安定性がAppleの期待に届いていない気もするので、また独自規格を持ち出しそうな予感はします。

なおWalkman A35との接続では本機のカスタマイズは一切できないという問題があります。やはりスマホか、AndroidベースのWalkmanに接続されることが前提でしょう。そういえばM4の初回装着時に音声ガイダンスが日本語で驚きましたが、M3はカスタマイズして英語に切り替えていたことをすっかり忘れていました。こういったこともAndroid/iOSがないとできません。

M3からの買い換えを誰にでも勧めるわけではありませんが、一度聞いたら戻れないというのは本当でした。

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