Sony Ultra HD Blu-ray Player CFI-1100B

ソニーのUltra HD Blu-rayプレイヤーを購入しました。ゲームもできるやつです。

 

夏前にとある方から「購入権が当たったので譲る」と誘われたのですが(その節はありがとうございました)、その時はあまり買う気がなく(資金繰りも悪く)お断りさせていただいたのですが、その後PS4が意外と高値(2.5万ほど)で取引されていることを知り、PS4からの買い替えであれば差額は3万だなぁ…という考えに至りました。そもそもその売ろうとするPS4もペイペイ祭りのときに買ったもので、確か実質2万円を切っていたかと思います。それが2.5万ほどで売れるとは。

 

しかし、そうは言ってもPS5は簡単には買えません。ソニーストアの抽選販売でも、当落アンケートによると競争率が20倍程度ある感じ。では全然ダメかというとそんなこともなくて、twitterを見ると定期的に我らがヨドバシカメラの入荷状況の報告があり、店舗を絞ってそれを観察することで将来の入荷日が読めるようになりました。それで「今日は入荷するだろう」という日に買いにいたっところ、無事入手できたという訳です。このあたりのゲーム感覚というか、「ゲーム機を買うこと自体がゲーム」というのもどうかという気もしますが、意外と楽しかったですね。

 

購入したのは先日マイナーチェンジした2世代目、CFI-1100Bです。クーリング機構が小型化されているということで、うるさいのではと危惧されましたがそんなこともなく。もっとも、現在はPS4のソフトしか動かしていないので、鼻歌交じりで動作しているのかもしれません。なおPS4のゲームを起動させせると、起動時間が速いのにびっくりします。

 

デザインセンスはそこはかとなくトヨタのLQのような雰囲気があります。異形なので横置きでもスタンドは必須、縦置きでも冷却路を確保するためにスタンド装着は必須です。

 

横置き時、スタンドは○×△□マークを目印に装着します。

 

装着するためのネジがスタンド内に収納スペースがあるところとか(出荷時にはそこに収納されている)、なかなかやるなぁと思いました。日本の扇風機みたいな設計ですね。

 

スタンドのトランスフォーメーションも面白いですね。回転させることで横置き時と縦置き時のそれぞれに要求される形状に微妙に変形するのです。

 

本体、コントローラとも、白い外装のシボは細かい○×△□マークで構成されています。iPhone 13 Proを購入されてPS5をお持ちの方、ここは試すところですよ!

 

操作で困るのは何と言っても今回から「×」ボタンが「決定」、「〇」が「キャンセル」の意味にに世界的に統一されたこと。北米などでは以前からそうでしたが、どうしてこんなソフトウエアで何とでもなる部分で世界統一を図ろうとするのか意味が解りません。慣れるかと思って何日か試してみましたがどうにも微妙にストレス溜まりまくりなので、システムのボタンカスタマイズで「×」と「〇」を入れ替え、従来と同じアサインに戻しました。

 

残念なことにうちには4Kテレビはないので、4Kで観たければ先日購入したDELLモニタに繋ぐしかないですね。我が家のUHD-BDソフトの第一弾は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 劇場版」になりそうです。元々通常版を予約していたのですが、UHD BD付きの特別版を予約し直しました。

 

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