クリスタルキーパー @ Keeper Labo

Keeper Laboで新車7年目にして初めて今乗っている Audi A3 にカーコーティングをしてきました。今回のA3は割と故障が少なく当たり個体だったこともあって、もう少し大事に乗りたいという気持ちが強くなり、若干汚れが溜まってきた塗装をリフレッシュしたくなったためです。あと近所の洗車機が激混みでできるだけ洗車機のお世話になる機会を減らしたいという気持ちもあります。

Keeperはコーティングだけではなく洗車だけも受け付けていて、実は4年ほど前に会社関係で「Keeper洗車無料券」というのをいただきまして、それでKeeperのお店で洗車してもらったら自分が洗車したのと全然違う仕上がりに驚いたのです。それでKeeperというブランドへの信頼が爆上がりになって、今回コーティングを試してみようと思った次第。

Keeperコーティングのメニューは色々ありますが、選んだのは最安の「クリスタルキーパー」。安さの秘密は下層の形成方法にあり、薬剤を塗布してその上から水を掛けることで固着させるというものらしいのです。普通はここで手作業での研磨が入るのでお値段が高くなるのですが、いま付着している汚れにはある程度目を瞑って施工することで実現した安さです。でもクリスタルキーパーの上層はダイヤモンドキーパーと同じ薬剤を使っているんですよね。

さてそれでは施工後のボディです:

見た感じ洗車したてとそう変わりないように見えますが、艶が深くなったように思います。元々Audiの塗装は凝っているので(マツダのメタリック赤ほどではありませんが)、手を掛けると映えますね。

施工時間は2時間。プラス、通り雨が抜けるのを待たせてもらって+20分です。たまたま次の時間枠のコーティングのお客さんがいなかったので、施工作業室で雨が止むのを待たせてもらえました。(なお、雨の中帰宅しても性能に影響はないそうです。でも、ねぇ(笑)

この雨が来たんですよ!こっちに!

Keeper Laboの技術者には一発で「左側再塗装しましたね?」とバレたのですが(さすがです)、コーティングの施工により1年前の事故で再塗装した部分と、7年青空駐車した部分の差が縮まりました。溝の部分が境目ですが、ぱっと見、差が分からないですよね。

 

これがコーティングの下に残したシミ。これを下地作り作業で研磨して落としてしまえばもうワンランク綺麗になるのですが、費用がかかる上に塗装のクリア層が薄くなってしまいます。まぁ遠目には分からないのでお値段見合いで妥協です。Keeper Laboの方曰く、「研磨しないと言っても少し強めに洗いましたし、薬剤で凹凸が埋まってるので以前よりは目立たなくなってるはずです」とのこと。

 

立派な施工証明書や各種特典が付いてきました。

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