結局、DSGは何を交換するのか

結局うちのA3、何を交換するのでしょうか。DSGの修理でよく交換されるのは以下の2つ。

 

1.クラッチディスク

 

 

2.メカトロニクス

 

まぁ大抵このどちらかです。

不具合現象別で何を交換するのか、ネットの情報を総合して分析してみました。

私の場合は奇数段ギアのみで不具合が発生しているので、メカトロニクスではなくクラッチ交換っぽいですね。両方よく壊れる対象なので、クラッチを交換したところで次はメカトロニクスか、というモヤモヤ感は残りますが、どちらも本来はクルマの寿命の間はメンテナンスフリー前提の設計のようなので、修理後にメカトロニクスが壊れないことを祈ります。

さて、私の使い方で何か悪かったのかと少し反省してみたのですが、思い当たるのは「半クラッチ状態をできるだけ避けた」ということなのですが、気になる記事が。

「乾式なので湿式のようにオイル交換をする必要がなく、摩耗によってライニングの表面が自動的に再生されます。」

いやいや、ある程度摩耗した方が良かったってこと?摩耗が足りなかった?

普通の使い方と比べて変わってるというのはこの「半クラッチをできるだけ避けた」くらいですねぇ。なおDSGにおける半クラッチというのは、走行せずにエンジンが950rpmくらいで回っている状態という噂です。だいたいはアイドリングストップで0rpmになっちゃうんですけど、アイドリングストップをオフにすると比較的半クラッチを多用することになると思います。

 

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