あぶく銭が入ったので、iMac M1 と MacBook Air M1 を売却して、iMac M3 と、MacBook Air M3を買いました。あぶく銭は放っておくとガッツリ納税しないといけませんからね。経費で使ってしまった方がいいです。
資金のやりくりは、こうです:
「不足分」は持ち出し金額です。MacBook Air M1 はともかく、iMac M1 は現行モデルがすごく値上がりしているので頑張ればあと2〜3万は高く売れたかな…と反省。そうすれば完全に持ち出しゼロで買い換えられたか…。
買い替えたものの、スペックは全方位的にはアップしていません。Apple製品はメモリやSSDが高いので、今回SSDは半減させました。一方で家族共用となる iMac はメモリ16GBでは心許なかったので24GBに。
まとめるとこんな感じです:
iMac M1 (8Core/8GPU) 16GB / 2TB → iMac M3 (8Core/10GPU) 24GB / 1TB
MacBookAir M1 (8Core/8GPU) 16GB / 1TB → MacBookAir M3 (8Core/10GPU) 16GB/512MB
MacBook Air M3はFinderを触ったレベルで「うぉ速い!」と感動したのですが、iMac M3の方は常駐物含めて入れているアプリが多いせいか、あまり普段の操作レベルで速くなった実感はありません。どちらかと言えばiPhoneの買い替え同様、3年分アーキテクチャをアップデートした、という意味合いが強いです。つぶさに観察すれば操作に対する動きがカクカクする場面が減ってはいますし、秒数を測れば様々なプログレスバーの進み具合は速いのでしょう。色まで一緒なので本当につぶさに観察しないと買い換えたのが分からないレベル。(家族には色くらい冒険しても良かったんじゃね?と言われましたが。)
各々の使用感については別エントリーを書く予定です。
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