履歴を見たら、NEX-6 は1年使っていなかったですね。11ヶ月くらい。いいカメラでしたが、既にお使いの方々によるとα6000はトータルで見るともっといいカメラらしいので、NEX-6の売却相場と
α6000の販売価格の差が縮まってきた今が買い時と判断しました。
なんかやたらと四角いですね!
モデルチェンジして大きく見せるようになるって、デジタルガジェットでは珍しい。
デザイン上気になるシューカバーは本体と一緒にオーダーしました。
アイピースは付属していますが、付けるかどうか悩みます…。
ボタンが少し増えているようです。操作系はどれくらい改善されているでしょうか。
パッケージは一部のレンズ同様、シナバーカラーが大きく配されました。αに軸足がある方々にはこれでいいんでしょうけど、私の軸足は相変わらずEOSなので、このカラーリングにはすごくアウェイ感があります(笑
多忙でなかなか開封できず、しかも開封してもまだ撮影していないですが、少し弄ったところで気がついた点を列記します。
- AF合焦後の液晶/ファインダーのヌメヌメ感がすごい!これ何、60pななんかで出してるの?
これは視覚的に光学ファインダーに迫る重要な要素だと思う。 - 逆に、そのヌメヌメモード?に入ったり出たりする瞬間の、ファインダーの一瞬の引っ掛かりが惜しい。
- なんかメニューが普通の一眼風?になってるんですけど! これがデフォルト!?(そういやCP+でもそうだった)いや、これでいいんですけど。
(従来風のタイリングメニューも出せるようですが、あれは使い勝手が良くないのでこれでいいです(笑)) - AFが速くてTouitが悲鳴を上げている気がする!(あくまで「気がする」ですけど)
中央一点での再フォーカス時にTouitだと一瞬フォーカスが前後するのも変わらず。
他社製レンズでも像面位相差が有効になると聞いていたけど、挙動はやっぱり純正優位だな…。 - 付属のショルダーストラップが立派になってる!(NEX-6比)
逆に、本体が大きく角ばったことで、視覚的に今までNEX-6で使っていたハンドストラップでは心許ない気がする…。(重量は同等なので気のせいだと思いますけど) - EVFは見やすく…なったかな?個人差があるんだろうけど、4隅の像が滲んだ感じはかなり軽減された。
- EVFと液晶の色温度の差が気になった。液晶の方がやや色温度が高め(やや青白い)。
まぁ有機ELと液晶の差なので仕方ないにせよ、こういうところが気になるくらいファインダー周りのトータルの完成度が高い。 - えっ分厚いほうの説明書ないの?PDFすら?
とりあえずファーストインプレはこんなところです。
—
・SONY(ソニー) α6000 ボディ(ブラック/デジタル一眼) ILCE-6000 B(Amazon)
・カール事務機 ツァイス Touit 1.8/32 E-mount(Amazon)
コメント