従来、洗濯槽クリーナーといえば、
こういうカビキラーのような、1本300円台の製品か、
こういったメーカー純正の 2,000円前後の製品かの両極端な感じでしたが、「激落ちくん」ブランドからその中間の千円台の洗濯槽クリーナーが出たので試してみました。
うちの洗濯機には洗濯槽洗浄コースがあるので、そのコースとこのクリーナーで約11時間。結果の写真は載せませんが、「糸屑ホルダー」を外した箇所の汚れで判断すると、半年~1年蓄積した汚れだとまぁ9割くらいは落ちる感じですかね。やはり「カビキラー」や「メーカー純正クリーナー」に対する値段設定は絶妙だなと思いました。
ただ今後も使うかというと…うーん、普段は安価なカビキラー、たまにメーカー純正のパワフルなクリーナーという組み合わせでもいいような気もします。ちょっと激落くんは性能が中途半端かな…。カビキラーではパワーが足りないけど、メーカー純正のクリーナーは高すぎる、という向きにはいいかも。
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