なんかもう、9回で決定しているような風潮が見受けられるが、あくまで「要請」レベル。最終的な決定権はコンテンツホルダーや消費者団体、メーカー側にあるわけで。
雰囲気としてはこの要請を受けて
コンテンツホルダーが「ふざけるな(回数が多すぎる)」
消費者団体が「ふざけるな(回数が少なすぎる)」
メーカーが「とっとと決めてくれ」
と、例によって議論が収束しないわけだ。
そもそも「家族3人の平均的な世帯で各自がDVD、携帯電話、携帯型音楽プレーヤーなど3種類の機器にダビングできるようになり」って何だよ。家族で共有するコンテンツなんてあるか?
問題はコピー回数よりも孫コピーにあると、なんでユーザ視点の議論をしてくれないかな。
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