あー、そういう挑発する-?w
間違えてるとは思っていないよ。もう本件については絶対に相互理解できないと思ったので、引いただけ。長文書く元気もないし。
「という証言があることから、エスカレータメーカーは責務を果たしていると思いますよ。」
成る程、それじゃぁ話が平行線な訳だ。
なぜ現実の社会や制度がこうなっているかも直視しようとせずに、理想論ばかり並べやがって、とも言いたいんだね?
その通り、俺の言っていることは「あるべき」論なので、以下そのつもりで。
俺、メーカー(技術者)が責務を果たしてると思ってないもん。
ここで言う責務ってのは、現時点での法的な責務のことではなく。
技術者として社会に何が貢献できるか、という点での責務だから。
遵法の遙か向こうの話。
緊急の電話連絡網で次の人の留守電に吹き込めば責務を果たした、というのがursa_minorさんの考え方。俺が言いたいのは、次の人が留守電だったらそこに吹き込んだ上でそのさらに次の人にTELすべきでしょ、ということ。
社会の安定期(または緩やかな衰退期)ってさ、自分の守備範囲だけをキッチリやってるだけじゃダメだと思うんだよね。相手の守備範囲まで少しオーバーラップして動かないと、今回みたいな事故が起きちゃう。
そしてメーカーってのは製品の生みの親で製品について一番詳しいわけだから、当然守備範囲は第二者、第三者より広くあってしかるべき。だからメーカーの責任が重い、と思うわけ。
もしかしたらursa_minorさんは仮に自分がエスカレータの設計者で、あの怪我人の中に自分の親兄弟が含まれてたとしても、自分は悪くないとか、自分より悪い奴が他にいるとか、制度が悪いとか、時代が悪いとか、社会が悪いとか、そう思うでしょ?
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