実家保管用のTimeMachine Backupの2台目用に、HD-PE500U2-BKを買った。帰省は1~2ヶ月に1回なので、交互に持ち帰るため2台必要だった。
数ヶ月前に1台目…同モデルの白を買ったのだが、生産国がChinaに変更されている。ちょっとイヤな予感がしたが…
予感的中。内部のクッション材がいい加減な組み立て。正しくは…
こう組み立てるのが正解。赤丸の箇所に注目。正しく組み立てないと、輸送中にHDD本体がカートン内で動いてしまう。梱包組立仕様までは伝えてないのかなBuffalo。
しかし製品にはもちろん何ら問題ななかった。また、今回嬉しい誤算というか設計変更があった。前回これの白モデルを買ったときに残念な点だった、USB端子が奥まりすぎていて同梱の専用USBケーブルしか使えなかった点が…
是正されていた。それでもやや奥まっているのですべてのミニUSB-Bケーブルが繋がる訳ではないが、手持ちのミニUSBケーブルの多くが使えた。
HD-PE500U2シリーズの類似モデルに、HD-PX500U2 や HD-PE500U2-RD/N があるが、HD-PX500U2は上位モデルで耐衝撃、ハードウエア暗号化機能があるものの、暗号化設定はMacでは不可。HD-PE500U2-RD/Nは赤色限定の廉価版で、アクセスランプと電源ランプ(光るBuffaloロゴ)のうち、電源ランプを省略したもの。電源ランプに拘らなければ買いだが、私は電源ランプが欲しかったので普通のHD-PE500U2を選んだ。
コメント
USB端子は,普通になったのではなくて,中が固定されてなくて,端子が出てきているということはないでしょうか? (ぇー
内部緩衝材の組み立てのいい加減さは、日本製時代からのようです。
たぶん、そのベロを入れるという工程自体がないのだと思います。
実際、春先に私が買ったモデルは、凹ませる工程すらなされてませんでしたから(笑)
>>今泉さん
あーいやいや、まるで違います。
https://kumadigital.jp/archives/51651353.html
>>Virgoさん
えー(笑