TamTam

先日、勤務先が平日臨時で休みだったので、雨降りではあったのですが相模原の TamTam行ってみるかなぁ……と思い、たまたま暇を持て余して「どこか連れてって」と言っていた息子と2人で行ってきました。なお TamTam相模原に行ったのは初めてです。16号線沿いで店の前自体は星の数ほど通っているのですが、いつも渋滞や車の流れの方に気を取られてしまい、店舗の存在に気が付かなかったのです。場所を知った時「え、そこになんかあったっけ?」と思ってしまいました(隣の「工具」の看板が目立ちすぎるんですよね)。

(写真はGoogle ストリートビューより)

店内は撮影禁止なので写真はないのですが、品揃えがかなりいいですね……他の店舗にないものがいろいろあります。特にタミヤの細かいパーツは新橋のタミヤ並みの品揃えで、ここで買えるなら新橋行かなくていいじゃんと思いました。あとゴッドハンドのツール類でも他店で品切れのものも並んでましたね。

ただ、品揃えはいいものの、平日の雨の日だったからかもしれないのですが、静かでどこか、そこはかとない切なさを感じたんですよね……。駿河屋とちょっと似てるかも、と思いましたが、駿河屋は中古が中心で、誰かが一度夢中になり、あるいは組み立てる機会を逃して手放した「かつての誰かのロマン」が集積している場所なのに対して、TamTamはあくまで新品を売る店。しかし新品なのに一種の「遺構(アーカイブ)」のような、博物館的な哀愁が感じられるのです。

ヤマダ電機のもの悲しさともまた違うんですよね。ヤマダ電機のもの悲しさというのは「ちょうどいいもの(=マニアックではない)中心の品揃えの商業空間の空しさ」から来ると思っていますが、TamTamや駿河屋で覚える感覚は、もっと静かで、「世界から取り残された静寂」とも例えられるかもしれません。

まぁ休日に行くとまた印象が違ったのかもしれませんが。雨の平日は静かでしたねぇ…。

ガンプラとして目についたのは、

・MGグフ
・浮世絵ストライク、浮世絵ウイングガンダム(浮世絵RX-78はなし。おそらく売り切れ)

あたりでしょうか。見落としたかもしれませんが、30MSのアイマスとか全然置いてなくないですか……?

そういえば TamTamは「たきなの銃」を取り扱うようで、ポスターが貼ってあったので店員さんにどんな感じなのか話を聞いたところ、

・TamTamカード会員向けに抽選販売を実施する予定(注:応募期間はすでに開始済み、本日終了)
・応募は店頭のみで受付
・入荷数はかなり少ない見込み
・東京マルイは初回ロットの売り上げで次回生産を決めるようだ
・千束の銃もおそらく3回くらい生産が行われたはず

と、割とディープな話が聞けました。ですが「TamTamカード会員向けに店頭でのみ受付」という条件だったので、「まぁ、いいか……」と特に何もせず、HOゲージや車内照明つきの情感あふれる鉄道模型を満喫した息子と店を後にしました。息子もかなりこの店は印象に残ったようで、翌日に「あの店が脳裏から離れない」と言っていました。

その帰り道のことなんですが、ふと Amazon を見たら、たきなの銃が予約受付中になってたんですよね。販売元Amazon、出荷元Amazon、定価、1人1点限りで。何だこれ?と三度見しましたが、どうも見間違えではないようで、なんか信じられない気持ちでポチってしまいました。

その後断続的にAmazon を見ていましたが、どうも X に流れた情報と総合すると、3時間くらいは予約を受け付けていたみたいですね。一体何丁の予約を受け付けたのでしょうか…。

なお本日時点の情報だと、東京マルイが生産を増強したのか、「発売日(9/17)お渡しではないけれど、セカンドロットでお渡しできる」くらいの納期で予約を受け付けているWebショップがちらほら出ていますね。こことかこことかですね。千束の銃と比べるとずいぶん期待に応える生産体制になっているようです。

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