iPhone 16 Pro シリコンケース（ウルトラマリン）が届きました。今回のiPhone 16 シリーズの純正ケースはシリコンかクリアかの二択でして、ファインウーブンケースが継続、または、また変なケースが出るくらいだったらシリコンにしよう、と腹を括っていました。結果、ファインウーブンケースが終売となり、後継製品が出なかったので、予定通りシリコンにしました。
めっちゃ鮮やかな青です。
素材はシリコンですが、例によって裏側は植毛処理。MagSafe対応です。
電源ボタン下部に設けられたカメラコントロールボタンです。他のボタンと違って押して凹むものでもなく、少し凹んだところに導電素材のようなものがついている感じです。
カメラコントロールボタン裏側。この構造を見ると多少は凹みそうです。（→iPhone 15を試しに入れてみたところ、このボタンも多少凹むようです。）
シリコンケースですので、USB-C端子やスピーカー穴はくり抜き式。純正を含むクリアケースなど硬質系のケースはここが大きく開口していて、保護されていないものが多いですね。ただ画面下部から上にスワイプする時はケースの縁がない方が快適だったりして、痛し痒し。私は保護されていた方が助かります。
青のシリコンケースということで、手元の会社用 iPhone 13 のシリコンケースと似た色だったらどうしようと一抹の不安がありましたが、全く違う青でした。
iPhone 15 Proのくたびれたファインウーブンケースとの比較。縦横ともわずかに大きくなっているのですが、持った感じは「言われればわかる」レベルの差です。それよりiPhone 15 Proからすると重量増の方が気になるかもしれませんね。iPhone 14 Proからだと僅かながら軽量化しているようです。
しかし、ファインウーブンケースは汚らしいですね…。これでも２～３ヶ月に１回、洗剤で洗ってたんですが。
コメント
NOMADのレザーケースをポチっていましたが、カメラコントロールボタンがちゃんと機能するかどうか不安だったのでキャンセルし、純正シリコンケースにしました。無難にブラックです。
Appleが純正レザーケースを出してくれていたら・・・。
私は逆に、シリコンを返品してNOMADに変えようかなぁ…と考えていたところですが、どうせ１年しか使わないのに1.2万は高いかなぁ…と思い直したところです。
NOMADのケースってカメラコントロールのところ単なる穴ですよね？穴なので保護はともかく、機能は大丈夫なんじゃないでしょうか。それとも凹部のサイズの問題でカメラコントロールに指の腹が届かないとかいう懸念でしょうか？
はい。
レザーの厚みでコントロール性が悪くなるのではないかと懸念しました。
あとは同じく１年しか使わないってのも理由です。
apple純正と違って返品も出来ませんしね。