アデノイド切除手術の傷跡もふさがるかどうかという今日この頃、前々から気になっていたお尻の穴が2つある件について、どうもエコーの映像では穴の底がどこまで到達しているのかよく解らず、MRIを撮ってみる必要があるレベルということが判明。
この2つ目のお尻の穴、皮膚洞と呼ばれ、皮膚洞自体の発生確率は新生児の1/100程度らしいのだが、その1/100の中のさらに1/50程度、すなわち、新生児の5千人に1人くらいの確率で、皮膚洞が脊髄に直結しており、2つ目の穴から雑菌が入ることで、髄膜炎の危険があるのだという。
MRIを撮るにしても乳幼児は動いてしまうのでマトモに撮影できないため、麻酔をかけてしまうようだ。その麻酔がまた手術並みにリスキーとのことで、MRIの撮影ごときで入院の必要があるとか。さらに手術明け直後にまたすぐ麻酔を避けたいという先生の意向と、何より病院が混んでいるという理由で、MRIは春になってから撮影することに。
いかん、眠くてオチが見つからない。
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