あまりにも改善点が多くて全貌が把握しきれないEPSON複合機の今冬モデルだが、スペックを見ていて「おっ」と思ったのが「自動ノズルチェック機構」。
印刷前に帯電させたインクの電荷を検出して、必要なら自動でクリーニングを行う機構のようだ。チェックには微量のインクを消費するようだが、印刷してからノズル目詰まりの「横シマ」に気がつくよりはあらかじめ自動でクリーニングしてくれた方がなにかと助かるのは明らかだ。
プリンタの世界はまだまだ技術革新が止まらないねぇ。
いいなぁ。キヤノンも付けてくれないかな、この機能。
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