毎年夏になると食洗機が調子悪くなると言うか…まぁもう12年目なので買い換え時期ではあるのですが…でもポピュラーな不具合原因の1つである「水位検知フロートへの汚物溜まり」はやはり夏に起きやすいと思うんですよね。高温多湿なので。
でも不思議と、今年はまだ不具合が起きていない。どうしてだろうか。
理由をいくつか考察してみた。
(1)子供たちの成長に伴い、食べ物の残りが大量に付着した食器がそのまま放り込まれる確率が減ったため?
(2)共働きになったので食器洗浄機の使用頻度が上がり、高温多湿により汚れが増殖する暇がなくなったため?
昨年から変化があったことと言えばこれくらいだが、もしかすると、明日にでも故障するのかも知れない。
まぁ故障したら分解掃除すればいいんだけど、いかんせん重いし、完全に排水できないので分解に伴ってそれなりに水びだしになるし、できれば分解は避けたい。時間も取られるし。
そこで予防措置的に、パナソニック純正の食洗機クリーナーを投入してみる。
これ、製造元はあの「ユシロ化学」。そう、各洗濯機メーカー向け純正「洗濯槽クリーナー」の製造元。あのクリーナーは高いけど信用できる。よってこの食洗機クリーナーにも期待できそう。
使い方は、食器なしで空運転を開始して、開始5分後に一旦停止してクリーナーを入れ、運転再開するだけ。庫内はもちろん綺麗になるのだろうけど、水位検知フロートの方まで果たして綺麗になるだろうか。効果を分解確認したいところだけど、分解するなら最初からクリーナーに頼らないので(笑
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