iPhone 7 附属の Lightning to Headphone Jackの音質が悪すぎると聞いて試聴

ご存じの通り、iPhone 7 / 7 Plus は防水性能が付いた反面、3.5φのアナログヘッドホンジャックがなくなってしまいました。その代わり、Lightningから3.5φアナログ出力を取り出すためのアダプタ「Lightning to Headphone Jack」が附属しますが、それがあちこちで音質が悪いと酷評されているので、どんなものか確認したくなり、最近iPhone 7を入手した知人から借りることができたので試してみました。なお単品売りもされており、Apple製アダプタにしては良心的な価格の940円です。

これの出来が本当にひどいようだったら、機種変はiPhone 7ではなくiPhone 6sにした方が幸せなケースもありそうですよね。

5D4_0100

思いのほかしなやかなケーブルです。もう少し固いのを想像していました。結構すぐ断線してしまいそうな柔さです。

SONY XBA-A2に接続してさまざまなソースを試聴してみましたが、iPhone 6内蔵のアナログ出力と比較すると、高音と低音が出ません。そしてメリハリがなく平板な音です。分離も悪く分析的に聴くことを拒むかのようです。

未使用品を借りましたが、最初の10分でかなりエージングが進んだ気がします。初めて聴いたときには「これはひどい」と絶望感がハンパなかったです。10分程度経ったらそこそこ聴けるようになりました。

Walkmanの音質を100点、iPhone 6の内蔵ヘッドホン出力を70点とするならば、Lightning to Headphone Jack だと60点くらいだなぁ…という印象。「聴き疲れしない音」と言われればその通りで、元々高音がキツイ曲などは聴きやすくはなるんですが、それにしても眠い音質だこと…。

この音だからiPhone 7 ではなくてiPhone 6sにするか?と聞かれれば、かなり悩みます。どちらもWalkman より悪いことには違いないし、6/6sの音を聞かなければ「まぁIT屋の作るオーディオなんてこんなものだよね」で済ませられると思います。電車の中ならなおさら気にならないかも知れません。30分くらい聴いた感じでは結論は出ませんでした。週末一杯借りましたのでもう少し聴き込んでみます。

よく、そこまで拘るならポタアン使えば?と言われるのですが、ポタアンってそもそも大きくて邪魔だし、iPhone以外にバッテリー(充電)が必要というのが納得できないんですよね。ポタアンを充電して持ち歩くなら、ウオークマンを充電して持ち歩いた方がよほど軽いです。Bluetoothレシーバーも軽いのは軽いですが、充電が必要という点では一緒。Lightning直結のバッテリー不要のDACにしても、品質的にあんまりいいのないですしね。


Claris(まどか) x GARNiDELiA(ガンダム・Gのレコンギスタ)のコラボ曲。インストゥルメンタルとコーラスが GARNiDELiA で、ボーカルが新生 Claris。Claris 自体がメンバー交代で声質が変わってしまったというのはありますが、それを差し引いてもアップテンポな GARNiDELiA 風味の Claris の曲というのがとても面白いです。もしもう一度コラボがあるなら、 GARNiDELiA のボーカルをコーラスじゃなくて Claris と並べたのを聴いてみたいと思いました。

ATOK、「がるに」と入力するとGARNiDELiAって候補が出るの何なのすごい。画面内学習じゃないよなぁ。

「iPhone 7 附属の Lightning to Headphone Jackの音質が悪すぎると聞いて試聴」への3件のフィードバック

  1. もし本当に、ヘッドホン出力が70点だとしたら、
    ポタアン通しても音は良くならないと思うんですが…
    イコライザでもいじった方が良い気がします。

    いずれにせよ、追加レポートが楽しみです。

  2. いや、ポタアンにはデジタルのまま行くはずなので、ポタアンがマトモなら改善する筈なんですよ。でも別途バッテリーが必要な機器は使いたくないので使いませんが…。

  3. ポタアン、検索しなおして納得できました。
    理解不足でした。申し訳ありません。
    後段のところは、同意見です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)