会社の女の子、USBフラッシュメモリのことをUSBと呼んでたのでそれおかしいと指摘したら「りんごに竹串突っ込んでりんご飴作りますよね?これ竹串飴ですか?違いますよね。何を突っ込んだかではなく何に突っ込んだかが大事なのです。USBにメモリを突っ込んだらそれはもうUSBでしょう?」と説得された😥
— やねうら王 (@yaneuraou) August 4, 2020
そのUSBを買いました。16GBくらいが欲しかったんですが何故か手元にあるのは4GBとか8GBばかり。16GBもあるにはあったんですがデータが入っていて使えない。ヨドバシドットコムでも間に合わないくらい至急欲しかったので、近所の電気屋で買ってきました。東芝メモリ改め、キオクシアのUSBメモリです。
16GBとはいえMade in JapanのUSBメモリが数百円で買える驚き。四日市工場で作られた製品か、あるいはキオクシア岩手か、とにかく安心感はあります。赤字経営から反転、今年度中には上場という噂もありますが、勢いに乗っている会社の製品というのはいいものです。
ただいかんせん価格が価格なのでUSB3.2対応と言ってもスピードは期待できません。実測でWrite 12MB/sec程度、Read 120MB/sec程度です。ReadはともかくWriteはUSB2.0かよ、と思いました。これはパッケージに速度を書けないわけです。とはいえ速度を求めると価格がこの3〜5倍になりますからね。今回は価格優先で。
あとアクセスLEDがないのが良くも悪くも特徴。光らせたくない需要もあるでしょうから、これはこれでアリでしょうか。ストラップ取り付け穴がキャップ取り付け部と干渉しないのもマル。ただ、デザイン優先でキャップに表裏があるのはちょっと使いにくいですかね。
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