今夏最も衝撃を受けたパワーワードでした。HERO=H+ERO、なぜ今まで気がつかなかった…
そんな語りから始まる「エクゼロス」の主人公、「炎城烈人」(下の画像右側)は、またしてもCV:松岡禎丞さん。
画像左のキリト君、真ん中の倫理君に続いて、またもやフックしたアニメの主人公が松岡禎丞さん。シリアス、おちゃらけ、早口、ツッコミ、何でもハイレベルな松岡さんは、使う側からすれば「間違いのないチョイス」なのかも知れませんが、こんなに主人公ばかりやっててアニメ業界として大丈夫なのかと思います。
「冴えない彼女の育てかた」のBlu-rayのオーディオコメンタリーで、「松岡さんがいると場が松岡色になってしまう」的な発言があり、やはり相当パワーを持った方なのでしょう。ただ、そこに頼りすぎのように感じるのです。
エクゼロスのop曲はHXEROS SYNDROMESの「Wake Up H ×ERO! feat. 炎城烈人(CV:松岡禎丞)」ということで、若い方に言わせると「少しレトロな曲調」と言われるのですが、「えっどこが古いの!?」と感じてしまう自分はかなりオッサンですね(;´Д`) 松岡さんのシャウトが心地よくて、一日中脳内に残ります。
0:30の「H×EROS Wake Up HERO!」とか4:30の「Again And Again Stand Up HERO!」あたりね。カッコいいOP曲ですが、アニメ本編はオバカです。
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