Apple M2、Intelにキャッチアップされる

いやぁ、短かったですねぇ…というか、やっぱりIntelは底力あるなぁ。出た当初は「Core i9に迫る勢い!」と評されたApple M1が、M2に進化してもAMD/Intelに抜かれ始めたという現実。

AppleがCPUのパフォーマンスリーダーだったのはM1が発売されてからわずかな間だけで、すぐRyzen 5000シリーズに抜かれ、M2に進化しても、CPU性能はRyzen 5000シリーズにも、第12世代Coreにも負けているというのが現状だ。

 

実際にはその上で動かすアプリケーションの最適化度合いにもよるので一概には比較できませんが、Macユーザーはこのあたりの知識をアップデートしておかないといけないですね。

裏にはこういう動きもあったようですが、

「Apple M1」開発責任者がIntelに転職

人ひとりが異動して戦局が変わるほど戦争は甘くない…ですが、Appleにとってのビジョナリーだったとしたら、Apple MシリーズCPUは早くも将来が心配になるところです。

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