PowerShot V1、1.4インチセンサー × DIGIC 10 でEOS R 同等のAFシステム搭載機。
返す返すもEVF非搭載と暗いレンズ、ズーム倍率の低さが惜しいですが、この1.4インチセンサーをこの機種だけにしか使わないということはないと思うので、スチルに全振りした機種が出ることを期待しています。
マイクのもふもふをつけると電源ボタンすら隠れます。何を優先するか、開発陣の性癖を見た思いです。(いいのよ。)
ちなみにアクセサリーシューには通常のストロボ接点はありません。マルチアクセサリーシュー専用。マルチアクセサリーシュー搭載以外のアクセサリーを使うときには、アダプター AD-E1が必要とのこと。
ソニーZV-1とのサイズ比較。こんなに違う!?っていうくらい大きい。大きいので、V1は軽く感じます。持った瞬間「軽っ!」と思いました。
ソニーブースでの南雲さん監修の、α9 III フラッシュ全速同調コーナー。グローバルシャッターがもたらす表現の幅の広がりを、実機で体験できます。具体的には、1/80000までストロボ同調が効くため、従来のハイスピードシンクロよりストロボ光量が稼げるので、今まで撮影が難しかったような「環境光といい感じに馴染ませたストロボ光」とか、「環境光を上書きするストロボ光」での撮影が可能になります。南雲さんご自身による実例はこれ:
さて次は富士フィルム。
X-M5。ファインダーレスですがこれは欲しい。今使っている X-Pro 2 が壊れたら乗り換え先ができました。ただしデモ機、フリーズしてました。レンス再装着で解消。
コシナブースのフォクトレンダー ノクトン 75mm F1.5。1年前に超欲しかったやつ。実物を見るのも試写するのも初めてなので、ワクワクしながら試写。
あおーん。これこれ、これですよ。期待通りの描写。超欲しいこれ。手ぶれ補正ないけど。やっぱ80mm近辺、好きだなぁ。
Vixenで代理店をやっているZWO社のSeestar S30。これもむっちゃ興味あるんですが、都市部でもそれなりの星景が撮れる一方で、何か欠点はないのかと説明員の方に質問。他のVixen望遠鏡と食い合わないのか、自社開発でつくらないのか、と尋ねたところ、Seestar S30は星に合わせて倍率を変えられないので通常の望遠鏡とは食い合うとは考えていない、自社開発も考えていない、とのこと。
ソニーブースに入り浸る(笑)くんこくさん発見!初めてご挨拶させていただきました。
あと荻窪圭さんもすれ違ったんですが南雲さんと話している途中に行ってしまわれたのでご挨拶できず。
キャノンブースのお姉さん。
インプレスブース。カメラバカの新刊が1割引+サイン本あり!
もちろんサイン本買いました。
左はインプレスブースで買うと貰えるシール、右はクイズラリーで5箇所回って全問正解するとインプレスブースで貰えるシール。
患者かわいい。息子に自慢しました。
EOS R6 Mark III が出なかったのが意外ですが、噂系によるとCP+終了後に出る可能性があるっぽいですね。
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