昨年9月に設置した娘の部屋のダイキンのエアコンから、運転終了時にかつお節の匂いがするようになりました。他の部屋のエアコンでは嗅いだことがないような匂いなので、おそらく娘が使っている魑魅魍魎なスプレー製品のミストがエアコンの熱交換器に付着して悪臭を放っているものと推察されます。ただ、1年足らずで中がカビているとも思えず、車のエアコン用の「わさびデェール」のようは吸気系に設置してなんとかするグッズが家庭用エアコン用にもあるだろうと思い探したところいくつか見つかり、その中でこれを選びました。
「カビピカ エアコン カビ 防止 防カビ 予防 カビ取り バイオ 消臭 抗菌 除菌 掃除 除去 クリーニング かび ホワイト エアコン 用」
ちょっと大陸メーカー製っぽいなぁ…とは思いつつも、一応日本製って書いてあるしなぁ。パッケージングだけ日本でやって日本製を謳うのは違反みたいですが、こんな細々とした製品まで違反の検証が行われているかは疑問。言ったもの勝ちの可能性もあります。
販売元は「合同会社 LIFEFULL」(パッケージ表面右上にある ETERNAL RESCUEではありません)という会社で、調べてみると「東京都渋谷区に拠点を置き、ECサイト『Life Reach』の運営や美容サロン(nail & eye Henri)の展開などを行っている企業」とのこと。エアコン用消臭剤を作りそうな会社には見えません。
そもそもエステー化学や小林製薬などの大手が参入していない時点で、このエアコンのプレフィルターに何かするタイプの消臭剤は技術的に成立しないものなのかもしれません。エステー化学なら「消臭力」の車エアコン用のみならず家庭エアコン用を作ってもいいはずなのに、なぜかやっていない。(でもメーカーによってはエアコンのフィルターのところに活性炭が装備してある機種もあったよなぁ…)
製品はまるでクローゼットのフックにかける消臭剤(それこそクローゼット・ロッカー用『消臭力』)のような形状をしており、エアコンの天面に置くための形状には見えません。なんらかの製品から流用しているものと思われます。
早速エアコンの吸気部(天面)に置いて いま数十分経ちましたが、なんの効果もまだ出ていません。小さめの乾燥剤1袋のサイズで半年有効なので、単位時間の放出される薬剤の量はごく微量と思われます。もうちょっと1ヶ月とか2ヶ月で薬剤が飛び切ってしまうパワフルなものにすればよかったかな、と思いました。
なお強力なものとしては「クレベリンゲル」でもいいようです。エアコンの上面の吸気フィルターのところに置きます。お値段高いですけどね。





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