ClariS 15th Thanks Tour 〜 一夏灯祭 〜 Day 2

カナデビアホール(東京ドームシティホール)で開催されたClariS 15th Thanks Tour 〜 一夏灯祭 〜 Day 2 に行ってきました。

今回は「アップグレードチケット」での参戦でしたが、アリーナ席の前から11列目でした。

アップグレードチケットのサービスは結構良くて、

・プラスチック製アリーナ入場パスとロゴ入りストラップ配布
・アップグレード席専用の赤いマフラータオル配布
(ある曲で手に持って頭上で回転させるよう上演中に指示あり)
・銀テ配布(頭上から飛んできたもの+スタッフがカゴを持って配布)メンバーカラー3色

というものでした。しかしカナデビアホールの特有の事情ですが、アリーナは席に傾斜がないので、見えるかどうかは前の人の身長次第です。SNSでも「アリーナ席の後ろの方より2階席の前の方が見やすかった」と言う意見も目にしました。いくら特典グッズがあるとはいえ、アップグレード席の見えやすさという価値は検証の余地はあるなと思いました。

ClariSのライブは4月から3ヶ月しか経っていないのでそんなに変わり映えしないだろう、せいぜい夏祭りらしさを加えるくらいだろうと思っていたらOPから度肝を抜かれました。都立狛江高校ダンス部1~2年生40名くらいによる演出。ClariSでバックダンサーって記憶にある限り見たことありません。バックダンスがつくとここまで見応えが出るのかと感心しました。

他にもバックダンサーはプロの方が4名いて、その4名を中心に据えて狛江高校ダンス部が時々出てくるという進行でした。遠征費用などを考えると都立狛江高校ダンス部は東京公演限定の可能性もあります。エンドロールにも高校生全員の名前がクレジットされていて、単なる賑やかしではなく、ライブを構成する正式な出演者として扱われていたのも印象的でした。

あと今回の新機軸はソロパート。ついに第三章でソロパートですよ。CoCoがソロパートを設けた時の感動が蘇ります。(例えが古い。) アイドルになりきったというクララ、男性曲で可愛いだけじゃないところを示したアンナ、そして逆にしっとりとバラードを歌い上げてシャウトだけではないところを見せたエリー。三人とも「普段とは違う顔」を持ってきたところが今後の可能性を感じさせるという点で素晴らしかった。

第三章のClariSとしては明らかにパフォーマンスは過去最高でした。確実に武道館への距離を縮めているとは思います。ですが、まだまだ埋めなければならないギャップがあるのは事実。アップグレード席の導入で、これまでよりライブ演出に予算を回せるようになったはずです。今回のダンサー導入は、その成果の一つなのでしょう。今後、この余力をどのような演出へ発展させていくのかに期待しています。

とりあえずはいつ単独で3,000人クラスのホールからスケールできるかが、私の関心事です。

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