スペックは以下の通り
– Core 2 Duo 2.16GHz/RAM 2GB(BTO)/HDD 250GB
iMac G5(2GHz/RAM 1.5GB)からの乗り換え。CPU/メモリ以外はこれといった変更はない。DVDドライブがPanasonicからPioneerになったが、生産ロットによって両者混在するようで、それはiMac G5でも同じである。
メモリは2スロットあるが、標準だと512MB×2枚が装着されており、空きスロットがない。無駄なくメモリ増設したいユーザはApple StoreでBTOするほかない。標準のメモリを買い取ってくれる販売店もあるが、BTOと比べるとやや割高になる。
ハード的にはあまり新鮮みがないので、ソフト面を中心にインプレッション。
【Universalアプリ】
【PowerPC用アプリ】
【周辺機器】
【本体】
Universalアプリは爆速なのは勿論、RosettaによりPowerPC用アプリが違和感のない速度で動く。CPUが変わって失うものが無視できるほど小さく、ほぼ利点しかないという驚きのアーキテクチャ変更。MC68040からPowerPCへの移行よりうまく行っている。
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