写真中央左が羽田空港・ビックバード。画面左が北。赤矢印と、その左の建物が今日行ってきたJALの整備工場。
CA制服の試着会があったり。(小学生サイズなので4歳だとブカブカ)
映っていないが案内してくれたのはJALのエアバスA300/A600の免許を持つ現役のパイロットさん。「マスコミで色々言われてますけど、皆さん普通に真面目に仕事してますから…」
「免許は機種ごとに必要なんです。A300とかB737とか。1機種免許取るのに600万円くらいかかります。」へぇー。
「パイロットになるには一般の大学を出てJAL/ANAに就職するか、航空大学校を出ることです。最近は自衛隊からは採用しません。航空大学校の学費は国立大並みに安いのでお勧めです。パイロットはこれから不足するので、なりやすいと思います。体力と、少しの記憶力があれば、ぜひ。」
「整備士は外注、二次外注に出しているので、柴咲コウみたいなカッコイイお話はありません。」
「座席も全部外して整備することがあります。外した座席は通常の出入り口から搬出します。操縦席はハイジャック対策で扉が小さく改修されてるので、窓から搬出します」
「機内スタッフ用の食事です。もう千回以上食べました。衛生管理上の問題で、冬でも冷えた状態で出されます。でも暖かいのが食べたいので、操縦席の窓際に置いて太陽光で温めたりすることもあります。」
コメント