多少なりとも5D3の資金源にするべく、そしてそんなにたくさんボディを持っていても使い切れないし防湿庫にも入らないので売却。5D3に代わって…ということであれば普通は5D2を売却すべきなのでしょうが、今回手放したのは、
EOS 40D。
そして40Dの売却により我が家からEF-Sマウントシステムも消滅するので、EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 ISも売却。(上の写真のレンズとは異なります。これは周辺画質に納得が行かず、ずいぶん前に手放しました。)
ボディとレンズ合わせても5D2ボディの売却価格には全く及びませんが、5D2は今の下取り価格程度で手放すにはあまりにも性能が一線級の機体であること、そして何より、私がネットソーシャルで知り合った様々な方との繋がりが深くなるきっかけとなった、思い出深い機体であること。そんな理由で、事情が許す限り手元に置いておこうかと思いました。40Dと違って、5D2は5D3と充電器やスペアバッテリー、リモートレリーズなどの周辺ペリフェラルが使い回しできるというメリットもありますし。
40Dはシャッターフィーリングのバラツキに悩まされましたねぇ…。あちこちの店頭で試す個体それぞれが少しずつ音や振動が違う。そして自分の購入した個体はイマイチな部類だったという…。結局、キヤノンのサービスセンタで調整してもらいましたが、それにくらべると5D3のバラツキの少なさは、優秀です。
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