レキサーUSB3.0カードリーダーと、Eye-Fiカードとの「相性」

「相性」って言葉、便利だけど、エンジニアは使っちゃいけない。
エンジニアならそれらしく、何が、どうなっているのか。技術用語で語れと。



でも自分で解析できないものは「相性」って使っちゃうよね~(ぉ

いやほんと、困ってるんです。手元の3枚のEye-Fiカードのうち、2枚が、レキサーのUSB3.0カードリーダーで読めない。いや、正確には読めるんだけど、すごく遅い。JPEG1枚に何十秒もかかるし、ベンチマークなんかRead 0.0MB/secのまま。(Writeは7MB/secくらい出る)アンマウントも途方もない時間がかかる。Eye-Fi Centerで設定もできない。重くて。

仕方がないので、iMac Late 2012背面のSDカードスロットを使おうとして、また面食らう。何がって、あの全世界からダメ出しを食らった(?)iMac Late 2012背面のSDカードスロットに、思ったより普通に差し込めることに。本体のエッジが薄いので、後ろに手を回すのがラクなのだ。あとは指先でまさぐれば、なんとかSDカードスロットにリーチできてしまう。

くっそ、悔しいなぁ(笑 Appleに一本とられた気分だ。

まぁそれはそうと、バッファローの1.x倍もお値段のするこのカードリーダーがこんなことでは困る。一応最新ファームは当ててみたけど、変化なし。どうしたもんかなぁ。


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