Magic Mouse 2 が届きました。
手前は従来のMagic Mouseの梱包。石けん箱とか呼ばれていましたね。
iPhoneと同じような箱になってしまいました。
まぁ全部紙でできてた方が環境に優しいですけどね。
箱に対して固定はされていません。箱の大きさがジャストサイズで、中で動かないようになっています。ツルツルの表面に映り込んでいるのは我が家の天井の天窓とシーリングファンです。
単体で買うと2千円近くするLightningケーブルが付属します。
従来のMagic Mouse(写真奥)と。この角度からでは差が解りません。特に薄くなったとかそういうことも感じられません。
裏返すとようやく区別が付きます。Magic Mouse 2には電源LEDがなくなりました。
充電状態が解らないのはちょっと不便。
ケーブルを接続すると自動的にMacへのペアリングと、充電が行われます。ご覧の通り充電中は使えません。この間抜けな姿は、大喜利のネタになりそうです。
説明書の印刷が全体的に上にずれていて、雑です。しかも翻訳が間違っていて、緑色のLEDが付いていることになっています。(英語は正しい表記でした。)
重量ですが、従来の Magic Mouse が eneloop pro 2本込みで 118g なのに対して、Magic Mouse 2 は 98g と2割ほど軽くなっていました。
また、センサーが奥まっている個体とそうでない個体があるのは健在なようで、私が購入した個体はエアーパッドソール for Magic Mouseを貼ってしまうと、マウスカーソルがまともに動きませんでした。ただし重量が軽くなったせいか、ソールを貼らなくても従来のMagic Mouseより動きが軽く、静音です。
クリック音は特に変わった感じはしませんでした。静かになったという声も聞くので、クリック音についても個体差がありそうです。
なんかこう、緩やかにですが、終わりに向かっているのを実感しますね。
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