先日、電気契約を1系統だけ東京ガスにしたところ、予告通り留守中に電気のメーターがスマートメーター(写真右)に置き換わっていました。しかも停電することなく。ただ工事自体は(工事完了伝票によると)東京電力系の工事業者でした。
東京ガスは独自に発電しているらしいですが、我が家の電気が本当に東京ガスが発電したものであるかどうかは分からないと思います。「東京ガスさんが東京電力さんに売電して、我が家が東京電力さんから使った分を東京ガスさんにお支払いするってことですよね?」と契約に来た方に尋ねたところ、「いえ、東京ガスが発電したものを供給します」とのこと。まさか。うそだぁ。本当なのか? いやそれはないでしょう。
ただスマートメーター設置が前提になっていて、そこからリアルタイムとは行かないまでも30分他院委で使用量がサーバー側で監視可能なので、発電量を時間単位で最適化することが可能なのだそうで。なるほど、それなら無駄な発電量を減らせる分だけ安くすることはできますね。
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