本日公開の「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」を朝一番の8:00の回で観てきました。
いつもなら横浜・桜木町のブルク13に行くところですが、最近「TOHOシネマズ海老名」が駐車3時間無料かつ比較的ガラガラということに気付き、ここで上映されるものはできるだけここで観るようにしています。ブルク13の方が華やかで盛り上がりますし、辿り着くまでの所要時間も半分ですけど、いかんせん駐車場代が1,560円(プラス高速代640円)というのが…。
なお概ね同じ時間にムスメは「ういらぶ。」お友達とブルク13を観に行った模様。ムスメ乗せてブルク13に行けば良かったか…?
写真は1週目観覧者プレゼントの小冊子。
後ろの組体操チラシはアネモネとは関係ありません。
で、そのアネモネなんですが…
石井 風花…?
アネモネって石井さんだったのか…。
今回エウレカシリーズで初めて東京が舞台なんですが、
東京湾アクアライン、巨大怪獣的なもの、そしてその怪獣の身体から飛び出た人型的なもの、手と足が長い人型最終決戦兵器的なもの…
なんか、少し前に大流行した怪獣映画と、その怪獣映画と同じ監督の20年前の超ヒットアニメから影響受けまくりに見えるのは気のせいでしょうか。
完全新作で自由度はいくらでもあったはずなのですから、何もここまで庵野フィーチャーしなくてもいいのに…。
私の近くの席の人は、途中で立って出て行ってしまいました。
私はそこまでひどいとは思いませんでしたが、時代と共にエウレカセブンに求められること、表現できることが変わってきていると言うことでしょうか。「ハイエボリューション1」の予告編にあったアネモネのアイドル姿はミスリードでしたし、「1」のように時系列がぐわんぐわん入れ替わって解釈に苦しむと言うことは少なかったです。
ハイエボリューション完結編は期待したいと思います。
でもそういえば完結編の予告映像はなかったなぁ…。
あと今月はガンダムNTがありますね。
主人公が韓国系なのはガンダムシリーズ初ですかね。
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