インフルエンザ と ガンダムUCテレビ版

実はこんな櫻満開になろうかというタイミングでインフルエンザ(B)に罹ってしまいまして寝込んでおります。このブログの過去ログにも記録がないし、ツマは私がインフルになったのを見たことがないとのことなので、たぶん17年以上は罹ってなかったんだと思います。しかし久しぶりで耐性がないせいか、辛いですね。インフルってこんなに辛い病気でしたっけ。特に筋肉痛で長い時間寝ていられないのが辛いですね。かといって起きているのもそれはそれでしんどいし。

インフルって疲労が溜まっていて免疫力が低下していると罹りやすいらしいですね。欧州出張から帰ってきても土日含めてゆっくり休めていなかったので、身体が弱々だったんだと思います。リポビタンDを飲んでも効かなかったのもそういうことなんでしょうね。

先日の欧州出張で体重が 5kg 減りましたが、今回のインフルでさらに 4kg 痩せました。ここ1ヶ月半で合計 9kg。多忙と体調不良で 9kg 痩せるってちっとも健康的ではないですよね。まぁインフル治ったらある程度は元に戻ると思いますけど。

以上インフルエンザの話し終わり。以降ガンダムUCの話です。

さて4/3(日)の朝から名古屋テレビ/テレビ朝日系列でガンダムUCのテレビ版(RE:0096)が始まりました。いつかはやるだろうなとは思いつつも、元々1話あたり約1時間で製作されている話なので、テレビでの放映手法に興味津々でした。「RE: xxxx」というワードは陳腐だなぁ…とは思いましたが…。

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テレビの30分番組で放映すると、本編が実質20~23分となります。ガンダムといえば大抵1話のラストでガンダムが起動するのが概ね定番になっていますし、1話の掴みとして鉄板だとは思うのですが、元のBD版1巻での主人公バナージが「父さん……母さん、ごめん…俺は…行くよ」と炎の中でガンダムを起動させるシーンが53分あたりなので、普通にテレビ放映サイズに分割してしまうとテレビ版では3話までガンダムが起動しないことになります。いやぁそれはあまりにも視聴者が飽きてしまうだろうと。まぁ実際は大半の視聴者はBD購入者であることは容易に想像が付きますが(ぉ

テレ朝の「スーパーヒーロータイム」の直前の時間帯ですし、そもそもテレビ放映で見せるというのはブルーレイを買ったり映画館に足を運ぶような人たちに見せるのとは訳が違いますよね。少しでも退屈になったらチャンネル変えられちゃいますし。話の順番を大幅に変えて再編集してくるのかなぁと。

そうは思ってはいましたが、テレビ版が始まった瞬間にいきなり上記の起動シーンから始まったのには驚くやら納得するやら。本当にあのシーンだけを切り出してアバンタイトルに持ってきましたからね。以降は何ら再編集した痕跡もないまま「君一人じゃ無理だ」でスパッと終了するという潔さ。やや唐突感はありましたが、BD/劇場版制作時から1話が3分割できるようにある程度考慮されていたんでしょうか。そういえばタイトルロゴも小画面を意識して画面一杯でしたね。音もテレビ放映だからかすいぶん丸められていたような…BD版ほどのHi-Fi感がないように感じました。

まだムスコには見せていませんが、「鉄血のオルフェンズ」にはギリギリ付いてこられたムスコが、どこまで食指を動かすか興味があります。私の予想では、たぶんまるで興味を示さないと思います(笑。だってUCはおっさんによるおっさんのためのガンダムですからねぇ。鉄血のオルフェンズはなんだかんだで子供たち向けに良くできていたと思います。ガンダムUCでの「ジムがあんなに強くてカッコイイ」という感動も、ズブシューン!というビームライフルの音響の感動も、おっさんにしか解らないでしょうし…。

もちろん原作の福井氏もそんなことは百も承知で、

そもそもファーストガンダム自体がハイティーン向けに作られていたにもかかわらず、筆者を含む当時の小学生がガンプラ・ブームから始まる社会現象を底支えしていった経緯を振り返る時、この無茶にこそ閉塞感を突破する何かが宿るのではないか……と、我々は半ば本気で信じてもいるのです。

とコメントされています。送り出す方も承知の上、ならばある意味安心できます。

ところでTV放映に先立ってBD版の方を見返したのですが、以前は「炎の中での起動シーンに胸熱」だったのですが、今回はその前のカーディアス・ビストとバナージの今生の別れのところでウルッと来てしまいました。息子がどんな男に成長してきているのか、これからの人生やっていけるのか親として確信は持てないけれど、僅かに垣間見た息子の可能性に望みを繋いで、自分は死んでいく…。よく子供って何歳になっても子供って言うじゃないですか。「最新鋭のガンダムを託す」という極めてSF物語的なシーンでありながら、こういった親子の普遍的な「望みの繋ぎ方」が垣間見えるところもまた、惹かれるんですよね。

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