昨日の記事に書いたベルボンQHD-33が店頭ではいくらだったのか気になって、会社の帰りに発送元と思われるケーズデンキに寄って確認してきてしまいましたwww
在庫なし!つまりここにぶら下がっていたものがうちに送られてきたのですね…。しかし価格は通販と同じ3,017円。送料無料はウソじゃなかったんや…。
ところでケーズデンキに行ったのはついでのもう1つの用事がありまして。
体温計。いま使っている自分専用マイ体温計。コロナの流行はじめに買ったんですけど、1年1ヶ月で沈黙。故障モードとしては「電池がすごい勢いで減る」。電池を交換しても、2週間足らずでバッテリー切れになってしまうのです。
今の職場では毎日体温を報告するルールになっていて(パソコンに入力、自動集計、一定の時刻までに入力しないとフォローメールが届く)、真面目にやるのであれば(←)体温計は必需品。1年1ヶ月で壊れたなら1年保証にねじ込めそうな気もしたのですが、これ買ったとき千円だったんですね。今でこそ2千円に暴騰してますけど、当時コロナの流行りはじめは千円。シチズン体温計の修理受付場所もWeb見ても良く分からないし、ヘタすると修理自体は無償でも送料は有償になりかねないと思いまして、まぁ千円の体温計は修理する価値はないかと判断。
代わりにケーズデンキで買ってきたのはテルモ電子体温計C232(予測式)。
バックライトがあるわけでもなく、先端が曲がるわけでもなく、文字が大きいわけでもなく、防水でもないっぽい。しかも電池は一時期品薄だったLR41を2個も使う。でも信頼と実績と病院でのシェアが圧倒的なテルモ。これだけ表面上はダメスペックだと、体温計本来の性能がすごそうじゃないですか。
そもそもこれ店頭で売り切れてたんですよね。冒頭のQHD-33みたいに売り切れ状態になってて。売り切れかぁ、みんなこれ好きなのかな、もしかしてみんな良く分かってるんじゃないか?と思っていたらその場で店員が本機を補充。運命の出会いってこういうことじゃないですかね。体温計ごときに大袈裟ですが。
ほら、アルゴリズムが自慢だって。
いいじゃないか。
お値段は2,160円でしたが、ケーズデンキのスマホ会員証をインストールしたら500円割引券が出てきて1,660円で買えました。これはいい買い物をしました。ネットでは3千円くらいで売られてるんですよね。体温計はネットよりリアル店舗の方がいいと思いました。ヨドバシドットコムで体温計はやる気が感じられないラインナップですけど、ケーズデンキの店頭ラインナップは良かったです。
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