振りカエル
私の今年一年の出来事を振り返ります。
今年を振り返って記憶に残るのは、
1. とにかく大きな病気、怪我がなかった
2. 大阪万博に行った
3. 娘が就職
4. 推し活が充実
5. BHCPDII (バンダイ新工場)を見られた
6. サラリーマンとしてピークを迎えた
この6つですね。
まず1.ですけど、2年前は蓄膿症(副鼻腔嚢胞)で手術、昨年は脳梗塞(ラクナ梗塞)で入院、と2年連続で入院イベントがありましたが、今年は特に大きな病気やケガがなく一年を過ごせたのは良かったです。小さなケガはありまして、それは夏に会社のCSRイベント(社会貢献活動)で小学生を相手にしていたとき、わんぱくな小学生と力比べをする形になってしまい、そのとき力を込めた右腕の痛みが半年経ってもまだ取れないということです。たぶんそのときの筋肉のダメージをきっかけにして、五十肩(五十腕?)のような症状が出てしまっているのではないかと思います。
次に2.の大阪万博について。もともとそんなに乗り気ではなく、生まれてから国内開催されたすべての万博をコンプリートしている妻に引きずられて行ったのですが、想像以上に良かったです。大阪のベイエリアにありながら擬似世界旅行したかのような没入感、会場全体の暖かい雰囲気、そして当日発券でガンダムパビリオンに入れたことなど、ちょっといろいろ予想を超えてきました。開催前はネガティブな報道が多かっただけに、実際行ってみたら「全然いいじゃん!」というそのギャップに驚かされたというのもあると思います。
3.の娘の就職について。学生時代は「起業する」とか言ってたんですが起業の現実を知るにつれトーンダウン(笑)。やりたいことを見つけて一般企業に就職しました。誰もが知る会社のロゴが入った名刺を持たされて、新人ながら何度かテレビに映るような仕事をしている姿は、親の予想を超えていて驚かされます。その名刺を一枚もらってクリアスタンドに挟んで飾ってあります(親バカ)。
入る前からわかっていたことではありますが仕事はかなりハードで、「ふと気が抜けた時に涙が出た」と聞いた時にはヒヤッとしましたが(これはうつの前兆として知られている)、今のところは重責を担っているという自負と責任感、そして入ってみたかった世界に身を置いている満足感で乗り越えているようです。通勤に電車で往復3時間かかるのでお金が貯まり次第一人暮らしをしたいようなのですが、毎日「行ってきみょ~す!」と出勤してゆくあの明るくてひょうきんな娘が出て行ったら家は明かりが消えたようになっちゃうだろうなぁ。
4.の推し活。そんな娘が春先に就職したことで、たぶん無意識に肩の荷が降りたんでしょうね。宙ぶらりんになった気持ちが推し活に向かうわけですが、ClariS と ナンノちゃん(南野陽子さん)を中心に追いかけてました。娘は就職したものの息子のほうはまだ大学生ですし、学費を払ってるのは私ですが、あまり家にいない(自宅からの大学通いですが撮り鉄のためだいたい外にいる)ので精神的な負担感は娘ほどではありません。それで気持ちが推し活に向かった感じですね。調べてみると育児の肩の荷が降りた人にありがちな心理らしいですね。
ClariS は昨年暮れに2人のうちの1人が辞めてしまって、どうするのか見守りたくて FC に入りましたが、1月にまさかの3人体制になって想像以上の形で再登場。地味な下積み時代があり、かつポテンシャルも感じられる2人が加入し、ClariS というシンデレラストーリーに巻き込まれ、さらに磨かれてゆく姿を見られたのは嬉しかったですね。
ナンノちゃんはまさにアラ還世代をターゲットにしたマーケティングにまんまと引っかかった感はありますが(笑、学生時代に会うことが叶わなかったナンノちゃんに今年だけでも3回(コンサート2回、トークイベント1回)も会えたのは嬉しかったです。しかもコンサートのうち1回は一生に一度は行ってみたいと思っていた NHKホール。まさか初のNHKホールがナンノちゃんだとは。感激しました。
5. のBHCPDII、まさかバンダイの新工場のオープン早々に見学の機会が得られるとは思いませんでした。今までの旧工場はキャパシティの関係で見学することは全く叶いませんでしたが、新工場は見せることを前提に設計されており、キャパシティも増えているんでしょうね。なるほどこれは撮影禁止だわ、というようなちょっと感動する演出があったり、見学者しか買えない限定ガンプラがあったりと、おもてなし感に溢れた見学コースでした。
最後に6.のサラリーマンとしてピークを迎えた件。2年前(54歳)から昇進の検討テーブルにすら乗っていないことを自覚して、それ以降もう昇進目指して頑張らなくていいや、頑張っても無駄的なスタンスで働いてきましたが、今年の夏の賞与の査定が良くて、自分はもう到達不能だと思っていた処遇ラインに瞬間最大風速的ながらも達したということがありました。
これは4つほどラッキーが重なっておりまして、それを羅列しますと、
(1) 他部署でパフォーマンスを出せないでいたある社員が4月から私の部下になり、かねがね「あの社員にはああマネジメントすればいいのに」と思っていたことを実践したところ見事にハマり、パフォーマンスを出せるようになったこと。
(2) 昨年中途採用した人に仕事の性質がハマり、4年来頓挫していた案件が回り始めたこと。
(3) 将来のこの会社のビジネスの一角を担うのではないかと期待された、私が率いていたプロジェクトがローンチ寸前だったこと。
(4) 昨年くらいから一般社員にだけ実施されていた「物価上昇に見合った賃上げ」(見合ってないんですけど)が、ベアではなくいつでも中止できる「特別手当」という形ながら、管理職にも適用されたこと。
この(1)~(3)により賞与がプラス査定、それに加えて(4)により最大風速が吹いた感じです。
ただこれは上期の成果でして、下期になりますと、
(1) → それが平常運転となり、珍しくなくなった。
(2) → それが平常運転となり、珍しくなくなった。
(3) → ユーザー企業様の資金繰り悪化により、サービスローンチと同時にプロジェクトが中止になった。
ということで、査定はゼロに戻りました(笑。
束の間の「ピーク」は過ぎ去りましたが、右腕の痛みさえ取れれば、来年はそれで良しとします。あ、来年は一つ大きな楽しみが予定されていました。それを心の支えに頑張ります。
皆様も、健康第一で良いお年を。


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