Seestar S30

8月下旬に購入した Seestar S30 ですが、長い雨の期間を経てようやく使い始めることができています。型遅れの機種ですが、それでも「スマート望遠鏡」というのはこういうものである、というのを知るのには充分です。

NGC 6995は、はくちょう座にある超新星残骸です。これが横浜市の家のベランダに放ったらかしで撮れるって、異次元すぎて実感が湧きません。

Seestar S30を三脚にセットし、目測で水平を出して、スマホにBluetooth/Wi-Fiで繋ぎます。スマホアプリにはいま撮影できそうな天体がリストアップされていますので、その中から選べばアームが動き本体が回転し、自動的にカメラの画角にその天体を捉えます。撮影ボタンを押すと自動追尾と自動スタッキングが始まり、あとは放置するだけです。スタッキングの結果はスマホにリアルタイム表示されますが、スマホは撮影中は繋がっていなくても大丈夫です。

昔ならカメラにモーター付きの赤道儀をつけ、光害のない場所に行き、パソコンでスタッキング処理など何時間もかけていたことを、S30は住宅地のベランダにポンと置くだけでやってしまう。

技術が進歩しすぎて、いまだに成果が信用できません。

これもしかすると、最終的には「ポケモンGo」をやってるのと同じ気分になるんじゃないかなぁと感じました。

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