互換性があるような話があったAppleWorks書類のiWorkでの読み込みですが、どうも「純粋なテキストだけのファイル」とか「純粋な表計算だけのファイル」は開ける場合があるようなのですが、ドローやペイントが混在しているファイルはダメなようです。
手元のAppleWorksファイルを、すべてiWorkの体験版で開いてみましたが、1つも開けませんでした。今はまだAppleWorks6がSnowLeopardで動きますけど、いつ動かなくなってもおかしくないので、iWorkにコピペで移動しておく必要があるようです。
コメント
うちにあったクラリスワークス 4.0の書類は98%読めました。
基本機能しか使っていないからかも知れませんが。
98%ですか! いいなぁ…
ウチのはたぶんドロー/ピクチャ混在が敗因ですね。
AppleWorks6のプレゼンテーション形式ファイルで保存するとKeynoteでサクッと読み込めます。
えっ、そうなんですか?
プレゼンテーション形式ファイルで保存するというメニューが見あたらないのですが…
言葉足らずでごめんなさい。
作成されているのは、多分ドロー形式の書類ではないでしょうか?そこに、ドローオブジェクトだけでなく、テキストオブジェクト、表計算オブジェクトなどが混在していると思われますが、それらのオブジェクトをすべて選択して、ファイルメニューからプレゼンテーション形式の新規ファイルを作成して、そこにペーストして保存します。そのプレゼンテーション形式のファイルであればKeynoteで読み込めます。
おおお、本当ですね~ うまくいきました
全部コレでいけるわけではないのですが、
でもけっこうな割合で使えそうです。
ありがとうございました、