「えっもうドナドナ!?」という声も聞こえてきそうですが。
今回のドナドナの速さはかつぽんさんに負けていないと自負しています(そこ勝負するとこ?
MacBookAir 11inch、筐体が曲がっていたため初期不良扱いで結局交換はして貰ったんですが、交換して貰うまでの数日間はそのまま使っていたわけですが、実際に家で使ってみた結果として、結構大きいし、重さも結構あるのと、画面が上下にやや狭い感じがするという印象があったのは過去のエントリーの通りです。
届いた交換用の個体は、ちょっと公私とも忙しかったこともあって開けてなかったんですが、その間に少し冷静になって考えました。11inchの全体的な小ささと軽さは魅力だけど、それでも結構大きく重い。そして画面の寸詰まり感が気になる。ここまで重いなら、13inchでも五十歩百歩か? もしかして、13inch(の下位モデル)の方が自分には合っていたかなぁ?と。そこで改めて11inch(下位モデル)と13inch(下位モデル)を比較して、メリットとデメリットを並べてみることに。
【メリット】
・液晶画面の画素数が1.24倍、面積が1.38倍
・バッテリーの持ちが1.4倍
・CPUが1.6GHzから少し上位の1.7GHz i5に
・SSDが64GBから128GBに、メモリが2GBから4GBに
・SDカードスロット装備
・トラックパッドが少し大きい
【デメリット】
・重量が1.25倍の270g増し
・投影面積(フットプリント)が1.28倍
・価格が26k円増し+11inchをドナドナするとすれば多少目減りが発生
うーむ、やっぱり悩みます。大きさに関する部分のメリットとデメリットは表裏一体なので、優劣付けようがありません。11inchモデルはなんと言っても安いし、13inchとの差額を考えればメインのiMacの買い換え資金に回した方がいいのではないか?とか、グルグル思考は回りましたが、このSSDベースの快適さは素晴らしく、こんなにいいものだとは思わなかったので、本気で使ってみたい気持ちになったのも事実。
思い切って13inchに乗り換えることにしました。
幸い、11inchの良い嫁ぎ先も見つかったので、開封しないままドナドナに。そんなわけで、開封した状態の11inchと13inchの比較写真は撮れなかったのですが、ドナドナ直前の11inchと、早々に届いた13inchの未開封状態同士を並べたショットを。
箱の大きさにしてもこれだけしか違わないというか、これほども違うというか。
11inchに未練がないと言えば嘘になりますが、
アルミ板コレクションするほどは財力がないので、さよならです。
コメント
メインにするならありですね。
私は11″でベストだと思っています。
それにしてもWindowsマシンとの満足感というか喜びの違いは何なのかな…
予想外の展開で驚きましたが、「迷ったら高い方」原則の真理性をまざまざと見せつけられた思いです…
揺れる乙女心・・・苦笑。
僕はサブのつもりで11インチをオンラインで注文した後に驚異的なベンチマークを見てやはりメインマシンにしようと13インチ全部入りを直営店で買いました。その後届いた11インチは窓口に電話したら返品を受け付けてくれました。
13インチは家用、11インチはお出掛け用として、2台所有が正解😏
>> mnさん
これはメインマシンになり得ますね。画面解像度も15inch MacBook Proと同じですし。
私は27inch iMacがあるのでどうしてもそちらがメインになってしまいますが…。
>> free flyerさん
自分で言って置いて、戦いの中で、戦いを忘れた気分です…
>> macchanさん
揺れているのは、大地か、自分か(ぉ
>> norohitoさん
やっぱり、そう(メインマシンに)なりますよね(笑
これが10万円台前半…
世界共通ハードウエア、恐ろしい子…
>> feightさん
それはアリですよね。
ただ、現状、同期をどうして良いものやら…
ドナドナはやっ!
我が家は未だにCore 2 Duo軍団に席巻されておりますw
11インチの16:9パネルって微妙ですよね。
iMacも同じ16:9ですが、ノートでの16:9はそうでなくとも不足しがちな縦解像度を失うので、数字(たっだ32ドット)以上に狭く感じてしまうんですよね。
同期?
それはもちろん、KumadigitalさんならThunderbolt しょ♪
いや、132ドット違いますが…実際、結構狭いと思います。
同期の件は、接続手段ではなくて、
ソフト(サービス)の方が悩みどころでして…