iMac Late 2009 (Core i7)は最大メモリ 32GB 搭載可能

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iMac late 2009のCore i5/i7モデルは、最大メモリ容量が32GBであることが発見されました。

VC社長日記:iMac Late 2009, Mid 2010 Core i5/i7 モデルで32GB!

うはぁ。いま私は16GBで運用してるけど、ツマの環境(主にSafari、たまにワード)を裏でログインしたまま、表の私の環境でPhotoshop CS6 + VMWare Fusion(Windows 7) + FCP X + Safariあたりまで行っちゃうとさすがに16GBを使い切ってしまう感じ。Fusionは一度落としてしまうと起動に時間がかかるし、Safariは常時起動に近いし、FCP Xはレンダリングやアップロードに立ち上げっぱなしにしつつ、Photoshopで作業、というのはありがちなユースケース。なので、32GB化!と言われればちょっと気には、なる。なるけど、Late 2009にこのタイミングで2.5万円(送料、関税込み)をかけるか?と言われればかなり悩む…。PC3-8500 SO-DIMMの1枚8GBのメモリ自体がもはやレアものゆえ、やや価格が割高というのも悩む…。

そもそもLate 2009(Core i7)型の不満はメモリと言うよりはHDD。CPUやメモリ周りは最新型に買い換えても1.3~1.4倍程度しか速くならないので、3日で慣れてしまうレベル。HDDがね…何やるにしても今となってはネックなんですよね。

外付けのFireWire 800 SSDにシステムを置こうかと検討したことがあったけど、信頼性の高そうなG-Tech G-Drive GEN4 2TBを繋ぎっぱなし、稼働させっぱなしで3日くらいiMacをスリープ/スリープ解除運用で使ったら、1度接続が切れたことがあった(再接続で復帰した)。外部のデータディスクだったからこれで済んでるけど、常用のシステムが入っていたらちょっとイヤな感じ。

そんなわけで、私はおとなしく、Fusion Drive を目指します…って言っても、カメラ関連機器にお金がかかりすぎてて、なかなか Fusion Drive にリーチできないんですが…。


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