MacOS X 10.10.3 UpdateでBluetoothが改善するどころか悪化

Bluetooth関係の不具合を治したはずのMacOS X Yosemite 10.10.3をインストールしたところ、私の環境ではMagic Mouseの動きがやたらとカクついたり、接続が頻繁に切れる症状が発生するようになってしまった。元々調子良く動いていたのに、何だかなぁ。

btfuguai

特にBluetooth環境設定を表示させて、Bluetooth機器を検索に行っている瞬間のカクツキがひどい。Time Machineバックアップ中もカクツキが多い。いずれも10.10.3になる前にはなかった症状だ。

「10.10.3にアップデート後Bluetoothに不具合が出ました」
こういう報告もあるが、私の場合は「認識しない」までには至っていない。

USB機器を外して再起動したり、Mouseの電池の端子を磨いたり、Wi-Fiをオフにしても完治はしない。

こりゃ一時的にでも有線マウスを導入しなければダメかなぁ。

ワイヤードマウスで、Macでの動作が保証されていて、「進む」「戻る」機能が使えるのってMSの4500くらいしかないのかなぁ。でも明らかにOSの不具合なのにマウスを買わされるっていうのも面白くない。

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