育ちすぎた庭木の伐採を省力化するのに、キングオブ除草剤の「ラウンドアップマックスロード」の力を借りることにしました。幹に穴を開けてスポイトで流し込みます。
しかし聞いた話と実際にやってみるのでは結構違いまして、たとえば…
・1本の幹に1箇所くらい穴を開ければ良いと思っていたが、実際は10cm以下の直径で2〜3箇所、10cm越えの幹で3〜4箇所必要だったこと。
・注入したあとは蒸発しないようにテープで塞ぐが、幹の皮や小枝が邪魔で思うようにテープを巻けなかったこと。(丸めたティッシュを詰め込んで塞ぎました)
・注入後、枯れるまで1年くらいかかること。(もっと即効性があるのかと思ってました…)
・除草剤「ラウンドアップ」は思っていたより粘性が高く、スポイトで吸いにくいこと。
そんなわけで、速攻枯れてくれれば次の木も植えやすいなぁと思っていたのですが、1年もかかるのでは工程をちょっと考え直さなくてはいけなくて、どうしたもんかなぁと思案しているところです。ビッグモーターってけっこう地道な努力をしていたんですね。
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