マクロス:リン・ミンメイの古いようで新しいフィギュアが発売

アルカディアから「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」最終決戦バージョンのリン・ミンメイのフィギュアが予約開始になっています。

ミンメイの「愛おぼ」バージョンの最近の立体化の変遷を下記の画像にまとめました。

一番左が 1984年映画の時の設定画です。当時は「ダサい」という意見もあったように記憶していますが、一周回って42年経っても通用しています。左から2番目が2016年に発売されたプラモデル「MaxFactory PLAMAX MF-04 minimum factory リン・ミンメイ」です。1984年のデザインに近いですが、いかんせんスケールが1/20ほどと小さく、飾り映えしません。ただ、バルキリーのスケールキットや超合金と並べると、案外馴染んだりします。

中央は 2012年のマクロス超時空展覧会で展示された等身大ミンメイです。てっきりこれはそのままスケールダウンしてフィギュア化されるのかと思っていましたが、そうはなりませんでした。

そして右から2番目が2017年の「超時空管弦楽」イベントのポスター。美樹本晴彦氏書き下ろしで、氏の最近のデザインセンスでアップデートされています。最後に一番右。これが今回予約受付開始になったミンメイのフィギュアで、「超時空管弦楽」のデザインがベースになっています。元の絵と比較するととてつもない完成度です。ただ、1984年のデザインと比較するとあらゆるバランスが変わってしまっていて、もはや別物です。髪は1.5倍、スカートなんか2倍くらい長さ違くないですか。

現在のフィギュアの造形技術や塗装技術を発揮するには、1984年のデザインでは受け止めきれないんでしょうね。もっと躍動感とか透明感を出せるので、2017年の絵をベースにしたのだろうと思います。ですが、個人的にはスカートも髪も透けてなくていいんですよ。1984年デザインそのまんまのミンメイの立体が見たかったですね……。担当の方は「決定版めざしたろ」と仰ってるようですが、残念ながらこれは決定版ではないです。アラ還から金を巻き上げるなら当時の体験を再現させろ、っての分かってないかなぁ……。もしかして1984年版の絵のクリーンナップをやった方とかまで含めて版権処理できないとかの事情があったりします?

コメント

  1. アラフィフおじ より:

    筆者の意見に大いに賛同したい。キラキラしてなくて良いんだよ。当時のミンメイを現在の技術で作ってくれ!それに尽きる

  2. KG より:

    ですよねー
    もう別物と言ってもいいんですわ
    個人的には2016年版をスケールアップしたくらいでいいです

  3. タケマコ より:

    ツクダのジャンボフィギアにも触れてほしいなあ。

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