この頃になると思い出す糸井重里

毎年、この頃になると思い出す名前…「糸井重里」。なぜ思い出すかというと、あちこちの日記サイトで「ほぼ日手帳」の話題が出てくるからだ。

俺は「ほぼ日手帳」を買ったことがない。「ほぼ日新聞」も本気で読んだことはない。なぜならば「糸井重里」を受け付けないからだ。なぜ受け付けないのか、その理由は胸の中にモヤモヤしてはいるのだが、うまく気持ちを文章にすることができない。誰か、同じ思いを抱く人はきっといるはず、俺の代わりに纏めてくれている人が…とあちこちをうろついてみた。

結局行き着いたのは2chだったが、一番俺の気持ちに近いのは、こういう感じだ。いずれも「新選組!を語る糸井重里を語る」スレからの引用:

103 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/10 09:20:25 ID:35iyfhsg
流行りモノを追っかけるのは業界人としては間違ってないけどね。
ただ、彼のいやらしいところは、売れている人に対して
「今日はちょっとお話させてください」と持ちかけ
相手の話すことにいちいち感心しながら全肯定し、
「ワタシはあなたの最大の理解者です」と思わせる。
そのうさんくささを感じ取れる人間は敬遠するんだけど
有名人であっても本当の理解者って少ないもんだから、
コロっと糸井マジックにかかってしまう人も多い。
安いコピーしか書けない糸井がここまで有名になれたのは
その渡世術によるものが大きい。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/12 23:40:54 ID:o6SM23bC
何故か糸井礼賛モードになってるな。
いや、嫌いじゃないよイトイ・・・。
しかし、一抹のうさんくささが仇になっていると思われ。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/13 14:01:59 ID:tjYA1FKt
>>158
別に憎悪なんてしてないよ。
単に池田大作あたりに対して感じる侮蔑の感情と同じようなもん。

…ああ、同じようなこと考える人はいるもんだと、ちょっと喜ぶ。

コメント

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