デジカメwatchのEOS 30D記事に激しく同意

北村 智史氏による【新製品レビュー】キヤノン EOS 30D

「感度の設定ステップが1/3段刻みになった。が、逆に1段刻みにはできなくなって、筆者個人は不便に感じる。」

→激しく同意。

「20Dユーザーの筆者から見ても、30Dはかなりうらやましいカメラだと思う。」

→激しく同意。但し、液晶の色合いを除く。液晶の色合いについてはこの拡大写真が俺の感じた印象どおり。

「ただ、16万円というおカネを出して買い替えなくてはならないほどかといわれると、ちょっと悩んでしまう。」

→激しく同意。

「その予算でレンズを買い足したほうが幸せになれるんではないか、という気もしないではない。」

→まぁ16万円なら、ね。俺も16万あったらEF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMを買っておつりを貰うと思う。

でも30D発売直後は20Dの下取り(ヤフオク取引価格)もそこそこ良かったので、差額5万くらいで買えたのよ。(と、言い訳してみるテスト)

「オートホワイトバランスでは20Dや5Dよりも30Dのほうがが心持ち青っぽい印象。」

→俺もそう思った。液晶の色がおかしいのかとも思ったが、本当にAWBは20Dと比べても少し青めになる。将来のファームアップで修正されるとは限らないので、デフォルトで暖かめの色調がお好みであればEOS 20Dの方がよいと思う。

あと、30Dでは背面ダイヤルのON/OFFを兼ねる電源スイッチが、20Dと比較して液晶画面の拡大を受けてボディ下端ギリギリにに移動している。実際にイベントで使ってみると、何かに接触した拍子に「背面ダイヤルOFF」になってしまい、撮影時に気が付かずに「アレ?」と思ったことが何度かあった。

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