挿入紙にも口が酸っぱくなるほど書いてあるが、Mac版のインストール後に画面左上の入力メニューにATOKが現れなかった。しかも「言語環境」コントロールパネル内にもATOK2007が表示されなかった。
挿入紙にはこういう場合は一旦削除して再インストールするよう書かれているが、再起動したら「言語環境」コントロールパネル内にATOK2007が現れたのでそれを選択して無事インストール完了。再インストールの必要はなかった。
ユーザ辞書は引き継がれるが、キーカスタマイズ(カスタマイザ)は自動では引き継がれない。前のPrefarencesフォルダ内の前のVerのフォルダから手動で引き継ぐ必要がある。
カスタマイザがメニューから1回選択では起動せず、2回選択してやらなければならない悪癖は相変わらず。
前のVerも途中からuniversalバイナリだったが、今回のはもっと最適化が進んだのか、前Verより少し軽くなった気がする。
Mac+Windows版のパッケージは黄ばんだ白色かと思いきや、パール色で角度で色が変わる。中の梱包は前Verの方がApple製品っぽい雰囲気で気合いが入っていた。
前のVerのパッケージ、インストールメディア一式が全くの新品同様で処分するのが勿体ない。しかしMac+Windows AAA優待版は安価なダウンロード版が存在しないのでやむを得ない。Mac+Windows AAA優待版にもダウンロード版を設定して欲しい。
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